ロティサリーチキン、もう説明の必要もないくらい有名な商品ですが、今回は我が家での消費方法を紹介したいと思います。
初めてコストコに行った時に買った品の一つで、いまだ月一くらいのペースぐらいで買ってる商品ですね。
基本的には我が家では私のお昼のお弁当のおかずとして利用しています。可食部の9割は冷凍にしてしまします。
1割弱は解体している間に子供たちにつまみ食いされるというものです。
味付けはちょっぴりスパイシーで表面付近は塩分濃いめで、ささみや胸部分はそこまで味はしみていません。
我が家では大きなボールに手で肉をほぐしながら割けるチーズのような感覚で細か過ぎず、大き過ぎずの感じでほぐします。
皮部分は結構小さくちぎって、最後には皮やモモ部分の脂の乗った部分と胸やささみ部分がしっかりと均等になるよう混ぜます。
そうすることによりささみや胸肉も冷めた状態でもご飯のおともになるのです。
安いからと言って、冷めたささみ肉のおかずの弁当を持って行った日には喉を通らないということになってしますよね。。。
そしてよく混ざったら最大サイズのジップロックに厚み1cmないぐらいの厚みに敷き、隣同士がくっつき過ぎない密度にしておきます。
我が家はジップロック二つ分にしてちょうどよいと感じています。
そして、冷凍庫に入れるのですがここからが重要な過程なのですが、冷凍庫に入れて大体なのですが30分から1時間したら冷凍庫から出して一回手で塊を全体をジップロックに入ったままの状態でほぐすことです。
なぜそんなことをするのかというと。薄くし、密度を薄くした状態にはしたといえども隣同士の肉が固まって、使いたい時に使いたい分取れないということになってしまうからです。
ある日は他にもおかずがあるから少な目で、ある日はチキン以外何もないという日もあるので上記のようにしておくととても調整が効いてとても便利になるのです。
また、そのままでも十分おいしいのですが。味を変えたものをもうひ一つのジップロックに保存しておくというのもできます。
我が家ではカレースパイスを振りかけたり、激辛うスパイスを入れてみたりと変えてマンネリ解消ということもできます。
私の場合だと味に飽きるというのがあまりないので毎日同じお弁当でも問題はないのですが、たまに激辛にしたりしています。
また、700円くらいで2週間、だいたい10日から11日間分のおかずになっているのでコスパ最強のおかずとなっています。
食欲旺盛な人は全然足りないでしょうが、、、それにしても鶏肉のコスパ、特にこのロティサリーチキンは調理まで完了されたものでの値段しかも税込み価格だから最強やはり最強の部類ではないかと思います。
それから、多くのブログでよく見かける、骨は出汁を取ってスープにするのもやっていますが本当においしいですね。
さらに言うと、一羽に一つしかない軟骨(ギャルの細長い付け爪みたいなやつ)、それから各関節端部にある軟骨が私の一番好きな部分かもしれません。
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